ときめけ、1on1ミーティング
当社では1on1ミーティングなるものをやってまして、
コミュニケーション向上のため、上司と2ヵ月に1度、1対1で面談する機会があります。
仕事のことだけじゃなく、プライベートな悩みなども相談してほしいのですが、
うちの部署は部下がみんな若い女性なので「最近どうなの?恋愛方面は。」なんて聞こうものなら、
セクハラ一発即タイホですけど、相手から相談される分には全然構いません。ていうか、すべき。
なぜなら、ここ最近ラブコメコミックにハマっており、恋愛偏差値爆上がり中だから。
「え、キモ。」とか言わないの。おじさんがラブコメ読んでもいいじゃない。今は堂々と胸を張って好きなものを好きと言っていい時代。みんなで作る優しい世界!ちゅ、多様性!
そんな訳で主だったラブコメ作品はほぼ読破しており、
風邪看病イベントとか、声出せない状況での密着イベントとか、三角関係やきもちイベントとか、
あらゆるシチュエーションを熟知していて、全てに対応可能なわけです。
作品を大きく分けると「好き」って告白するまでの時間がすごい長いものと、第1話から言っちゃって付き合う所から始まるものとに2分されますが、私としては断然前者が大好物で、「好きなんだけど言えない時間」がとても甘酸っぱく、読んでる側としては両想いなの分かってるし、「あぁもう!今!今!」とか言いながら、床をのたうちまわりつつ、ままならぬ恋の行方にジタバタしたり、目をバッテンにして「尊い!尊い!」と萌えキュン大興奮したりしているわけです。ぜひ皆さんにも読んで頂き、この感覚を共有したいと思っている次第です。聞いてます?
あ、相談ですか?なんですか。「そもそも出会いがない」。それな。
いっそ今すぐ転職しましょう。で、新しい会社の出社初日に食パンくわえて曲がり角に突っ込み、
ぶつかった相手にパンツ見られてビンタして、配属先の部署で「あー!アンタは!」とか叫べば、
まあ、なんかこう、うまくいったりするんじゃないすかね。ハナホジ
あと、大嫌いな相手と親の都合で同棲とかすればいいと思います。
んだばの!